この国での注意点は? おすすめの観光名所は? ・・・など
旅先で役立つ、知っていると便利なさまざまな情報をご紹介します。

イタリアの世界遺産の町で世界チャンピオンのジェラートを味わう!
古い街並みが残されていることから世界遺産になっているのが、イタリア・トスカーナ地方にあるサンジミニャーノ。10世紀から12世紀にかけて交通の要衝地として栄え、最盛期には72の塔が立ち並ぶ町だったとか。現在は14の塔しか残っていませんが、当時の面影が色濃く残り、中世にタイムスリップしたかのような町散策を楽しめます。
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北京で日本語で話しかける白タクに要注意!
筆者の北京での残念な経験です。北京の観光地からホテルまで帰ろうとタクシーを見つけようとしたのですが、なかなか見つからず、困っていると日本語で話しかけてくるバイクタクシーが。3元=約45円でホテルまで行ってくれるので、安すぎると警戒しながらも困っていたので乗ることに。
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フランスの世界遺産モンサンミシェルの名物はオムレツ?!
死ぬまでに行ってみたい世界遺産。沖の小島に浮かぶまるで要塞な島となっているのが、フランスにあるモンサンミシェルです。8世紀頃に礼拝堂が建てられた後、数世紀かけて修道院が建設され、まるで海に浮かぶ要塞のような姿となりました。多くの巡礼者が訪れる聖地となったモンサンミシェルですが、ここの名物はオムレツだということをご存知でしたでしょうか?かつて島に来る巡礼者のためにお腹いっぱいになるよう、プラール夫人が考案したという、ふわふわの大きなオムレツを作ったことが名物の由来ともいわれています。
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マウナケア山で月を愛でる
2015年10月のお月見は25日の十三夜。9月27日の十五夜(中秋の名月)から約1か月後に巡ってくるので「後(のち)の月」とも呼ばれています。美しき月が昇ってくるのを肉眼で眺めるのもいいですが、天体望遠鏡を覗いての月面観測も壮大ですね。
世界最大級の天体望遠鏡が集まっているのは南国のハワイ島、マウナケア山(標高4,205m)山頂周辺。日本の国立天文台が誇る「すばる望遠鏡」もここにあります。

秘境、波打つ大草原が織りなす絶景
中央ヨーロッパに位置するチェコ共和国。旅するなら中世の面影が残る美しい街、首都プラハから東へ足を伸ばし、丘陵地帯が遙か遠く26,000平方キロメートも続いているというモラヴィアを訪れてみたい。
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天空に浮かぶ船の上には
「マーライオン」があまりにも有名なシンガポール。今、一番行ってみたいところは、カジノ、ショッピングモール、劇場などを併せ持った東南アジア初の高級総合リゾートホテル「マリーナベイサンズ」。
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ロンドンから足をのばして白亜の絶壁セブンシスターズへ!
この世のものとは思えない自然の絶景、白亜の絶壁が連なる荘厳な景色を眺められるのが、ロンドンから日帰り可能な場所にあるセブンシスターズです。ここは1億4600万年前~6500万年前の白亜紀にできた石灰岩の崖だと言われています。
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日本から一番近いアメリカ
日本から一番近いアメリカの大都市といえば西海岸に位置するカリフォルニア州の太陽きらめく街、サンフランシスコ。まずは世界の美しい橋ランキングには常連の「ゴールデンゲートブリッジ」は見逃せません。橋の色はゴールドではなく赤、橋が架かっている海峡の名前「ゴールデンゲート」から来ています。赤い色は夏期特有の濃い霧の中でも船の運行ができるよう視認性を考慮して選ばれたとか。
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死ぬまでに見に行きたい!バリ島ウルワツ寺院ケチャックダンス
ぜひ死ぬまでに見ておきたいものといえば、インドネシア・バリ島のケチャックダンス。ケチャックダンスとは上半身裸の男性数十人が円陣を囲い、「チャチャチャチャ」といった奇妙な合唱を行いながら、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」をもとにした舞踊劇を繰り広げるもの。
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アメリカと仲直りした国
カリブ海に浮かぶラテンアメリカの国、キューバ。首都ハバナはアメリカによる経済制裁の影響を受けて、約半世紀時間が止まったままの街でした。 今年7月、国交が54年ぶりに回復し、壊れかけていた時計が動き出しました。針はもう逆戻りはしません。アメリカの影響を受けて瞬く間に変わっていくことでしょう。
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2階建て路面電車から眺める香港の街並みが最高!
高層ビルや高層マンションが所狭しと立ち並び、夜になると派手なネオンや看板で有名な香港。そんな香港の街並みを楽しむのに最適な方法は、2階建て路面電車(トラム)に乗ること。トラムは香港島の高層ビルの谷間をぬって走っています。
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日本の「シンドラー」が赴任した街
第二次世界大戦末期にナチス・ドイツの迫害から多くのユダヤ人の命を救ったドイツ人実業家の物語を映画化した『シンドラーのリスト』。その日本版といえる物語があったのをご存じですか。
日本のシンドラーと称されるのは、外務省職員で日本領事館領事代理を務めていた杉原千畝(すぎはらちうね)。ポーランドを追われヨーロッパから日本を経由してアメリカへと逃げ延びようとするユダヤ人難民に独自の判断で日本を通過するビザを発給し続けました。

ドイツ人が好きなバカンスの地
ドイツでは州により夏休みの時期が違うそうですね。期間は6週間。6月半ばから9月半ばまでの3ヶ月の間ですが、毎年ローテーションが変わります。ドイツ人はバカンスのために1年働くといってもいいくらいで、大の旅行好き。「労働時間の短縮」と「長期休暇取得」が先進国の中で最も進んでいることを背景に大抵2週間程休みを取ってバカンスにでかけます。
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2015年 人気の海外旅行先ランキング
ガイドブックの老舗「地球の歩き方」が調べた結果によると、海外旅行先人気の第1位はやっぱりハワイ、第2位は欧州イタリア。第3位にランクインしたのは、フランスでした。日本人が行きたいと憧れる国、フランスに住む人々がバカンスに向かう先はどんなところなのでしょう。
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ニューオリンズにフランスの面影
ジャズ発祥の地として有名なニューオリンズ。ルイジアナ州の南、メキシコ湾に面した街は、かつてはフランス領でした。その影響を受けた地区が今も市内に残っていて、フレンチ・クオーターと呼ばれています。
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